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刑事事件

逮捕されると,身柄が拘束され,取調べが行われます。
家族や学校や職場はどうなるのか,今後の手続はどうなるのか,
逮捕された方自身もご家族も,不安が尽きません。

法律的な知識が不十分なまま,捜査機関に一方的に取り調べをされて,
真実と異なる内容の供述調書が作成されてしまうおそれもあります。

そのため,自身や家族が逮捕されたら,できる限り早期に弁護士に相談し,
接見(逮捕などで身柄を拘束されている方と面会すること)をして,
法的なアドバイスを受けることが重要です。

なお,事案によっては,外部との接見が禁止される場合もありますが,
その場合でも,弁護人はいつでも接見することができます。

身柄拘束は極めて重大な人権制限ですので,
刑事手続は迅速に進められるのが原則です。
そのこと自体は正しいのですが,
自白偏重の間違った調書が作成されるなどの事態にもなりかねません。

国選弁護人の制度もありますが,迅速な対応が期待できない場合もあります。
ご家族が逮捕されるなどした場合,お早めにご相談ください。

主な業務

逮捕・拘留の弁護

逮捕・拘留の弁護の概要が入ります。

一般刑事弁護

一般刑事弁護の概要が入ります。

少年事件

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告訴

告訴の概要が入ります。

ストーカー

ストーカーの概要が入ります。