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労働問題

賃金・残業代未払い

労働者の労働時間は,労働基準法による上限があり,その上限を超えて労働者に労働させる場合には,使用者は労働者に対して残業手当を支払わなければなりません。

残業代の消滅時効は,普通の債権よりも短く,2年間です(労働基準法115条)。
残業代の請求を考えられている方は,2年以内に請求しないと,時効により消滅してしまうので,ご注意下さい。